中途覚醒
不眠症とは、寝付きが悪い、朝早くに目が覚めるなどの症状が続くため、日中の眠気や注意力の散漫、体調不良が起こる状態を指します。日本では5人に1人がこのような症状で悩んでいるといわれ、中年や老年に急激に増加します。不眠症のタイプには、寝付きが悪い入眠障害、夜中に何度も目が覚める中途覚醒、通常の2時間以上前に目が覚める早朝覚醒などがあります。
主な原因はストレスや体内時計のずれによって自律神経のバランスが乱れ、交感神経の緊張が異常に興奮していることで起こります。そのため交感神経の興奮を抑えることが症状を緩和する一番の対策といえます。具体的には、日頃から怒ったり怖がったりして日中に興奮しすぎないようにし、カフェインをあまり摂らないようにするとよいでしょう。